どうも、こんにちは。ハルオ(@haruovlog)です。
夏のUber Eats の配達が暑すぎてやる気が起きない
Uber Eats の自転車配達でおすすめの夏装備が知りたい
今回はそんな方に向けて、Uber Eats の配達歴が2年以上あるハルオがUber Eats 配達時に暑さ対策で使っているおすすめの夏装備を紹介します。
真夏の日中は日差しが強く、普段より体力を消耗するので、しんどい配達がさらにしんどくなりますよね。
しかし、暑いほど配達したがる人は減るわけで、Uber Eats で大きく稼ぎたい人にはおすすめの時期とも言えます。
なのでこの記事を読んで、夏でも快適にUber Eats の配達をこなせるようにしましょう。
目次
夏の配達を快適にするために熱中症対策が鍵
夏の配達は30℃以上の炎天下の中行うので、何時間も配達すると想像以上に体力が奪われます。
最悪の場合は熱中症で意識が朦朧として配達どころではない場合もあります。
ベストなのは疲れた時は都度休憩することですが、ウーバーイーツは歩合性なので、体力の限界以上に無理をして配達しがちです。
なので、炎天下の中でも長時間配達できるよに、何より熱中症で倒れないようにするために、夏はより快適に配達できるような装備を整えておくことが、収益面・安全面の両方で重要になってきます。
今回紹介する装備は熱中症対策で、ウーバーイーツの配達で邪魔にならない日射し対策・冷感グッズを紹介していきます。
Uber Eats の夏の配達でおすすめの装備
帽子
暑さ対策で一番効果的なのが帽子です。
炎天下の中、何も被らずに日射しを浴び続けるとかなりしんどく、最悪熱中症になってしまうので、特に真夏は帽子を被って配達することをオススメします。
頭皮の汗も吸い込んでくれるので日差し避けと合わせて一石二鳥です。
帽子はスポーツでも使われるような、つば付きでUVカットされている帽子がオススメです。
黒は熱がこもるので紺色の帽子がシンプルでいいでしょう。
塩分タブレット
暑い日は汗で多くの塩分・水分が失われるので、こまめな水分補給と塩分補給は必要不可欠です。
水分補給はこまめに飲み物を飲んでいれば対処できるし当たり前のことと言えますが、一方で見落としがちなのが塩分補給です。
塩分不足はつったり、熱中症の原因になるため、塩分不足の対策として僕は塩分タブレットを2,3個持っていって数時間には一個舐めるようにしています。
普通の飴としてもそれなりにおいしいので、口が寂しいときにも舐めるようにしています。
長袖インナー
夏場は暑いから半袖だけで配達をしたくなりますが、長袖インナーをアンダーウェアとして着ることで、日焼け対策と汗のべたつき対策になるので夏の配達が圧倒的に快適になります。
まだ長袖インナーを着たことがない人はめんどくさがらず是非一度着てみることをおススメします。
僕のおすすめはアンダーアーマーのヒートギアです。
薄手で風通しもよく、長袖だけど暑苦しさを感じないのと、速乾性能が高く汗をかいてもすぐに乾燥してくれるのでめちゃくちゃ快適です。値段が高すぎないのもポイントが高いです。
ちなみに1万円近くする長袖インナーを持っていますが、快適性・着心地は圧倒的にアンダーアーマーの方が良かったです。
冷感マスク
コロナ禍でマスクは必需品になってるわけですが、夏場で不織布マスクは通気性が悪くめちゃくちゃ蒸れます。
特に炎天下の配達はマスクをしていると息苦しくなること間違いなしです。
少しでもマスクの暑苦しさを緩和するためにも接触冷感のマスクは必須と言えます。
また、顔の半分が隠れるので図らずとも日焼け対策にもなる効果も。
値段は安くないですが、丸洗い可能なので実質何度も洗って使えることを考えたら大した出費でもないため是非買っておきたいところです。
配達に限らず夏場は冷感マスクを一度使うとその快適さに手放せなくなること間違いなしです。
ボトルホルダー
クロスバイクやロードバイクを使っている方は、自転車にボトルホルダーを取り付けることをオススメします。
配達バッグに飲み物を入れることはできますが、飲むたびにバッグを背負い直すのは手間そのもの。
ボトルホルダーかあると信号待ちの間にさっと飲むことができるので、配達効率を妨げません。5分あれば取り付けできるので、手間もかかりません。
オススメはTOPEAKのボトルホルダー。
幅を2段階に調整できるので、500mlのペットボトルと自転車用ボトル2種類に対応しているのが地味に便利だからです。
専用ボトルは保温機能があるし、容量も500ml以上と大容量とペットボトル比べて利点しかないので、個人的にはさっさと専用ボトルを買うのがオススメです。
日焼け止め
帽子、長袖インナー、マスクに加えて、僕は日焼け止めを顔と腕に塗ることで、徹底して日焼け対策をしています。
敏感肌の人や、30代以上の人は紫外線による肌のダメージは何も対策しないと半端ないと思うので、可能な限り健康リスクを減らすために日焼け止めは塗った方がいいでしょう。
配達中はかなり汗をかくので、耐水性のある日焼け止めがオススメです。
僕のオススメは少し値段はしますがアネッサの日焼け止めです。
汗や水に触れることで耐久性をよりキープしやすくなる「アクアブースター技術」で耐水性はバッチリなため、ウーバーイーツの配達にピッタリです。
サングラス
日焼けは目から紫外線を吸収することによっておこると言われ、疲労感にも直結するため炎天下の配達にはサングラスがあったほうがいいことは間違いないです。
ウーバーイーツの配達程度だとスポーツほど激しく動かないので、一般用のファッションサングラスで十分ですが、ちゃんと紫外線カットを謳っている物を買うようにしましょう。
サングラスの欠点としては、サングラスをつけたままではピックアップ時、受け渡し時はあまりにも怪しい不審者になるので、毎回つけ外しをする手間が発生することです。
配達効率を重視する人だったら無いほうがいいかもしれないのでお好みで。
ミニタオル
冷感スプレーや、冷感シートをオススメする人がいるけど、配達中はよくあるスポーツタオルだけで十分だと思っています。
タオルを首に巻いて汗が気になる時に都度拭くぐらいが配達中の荷物にもならないし、特に困らないからですね。
ちなみに僕はタオルすら邪魔なので使っていないです。
というか帽子とマスクと長袖インナーをすれば殆ど汗を吸ってくれるのでタオルは不要です。
必要は人はあったほうがいいので一応夏の装備のオススメとして入れておきます。
夏のUber Eats の配達は熱中症対策で快適に
以上、Uber Eats のバイク配達でおすすめの夏装備の紹介でした。
熱い中何も対策をせずに配達するのはハンディキャップを背負ってやっているようなものなので、快適に長時間の配達を耐えるためにも、熱中症対策をしっかりするのが快適に夏にUber Eatsの配達をする鍵になってきます。
僕の経験上、身に着ける物を夏用に変えるだけで配達の快適さ・疲労感は大きく異なってきます。
今回紹介した物が参考になれば幸いです。