どうも、こんにちは。ハルオ(@haruovlog)です。
- 日々のスクワークで腰痛がつらい。なんとか改善する方法はないかな？
- お金をかけずに楽に腰痛に効くストレッチが知りたい。
そんな方におすすめするのが『ストレッチポール』です。
ぶっちゃっけ１日5分これを使ってストレッチをするだけで僕はかなり腰痛が改善されました。
デスクワークの方なら僕のような腰痛持ちの方が多いのではないでしょうか？
僕の場合は、長時間椅子に座っていると腰がなんだか痛くなります。痛くなるというよりは怠くなるといった感じでしょうか。
もちろん改善するために、椅子に姿勢矯正クッションを挟んだり、整体に通ったりと色々やってましたが、根本的には改善されませんでした。腰痛の症状は緩和されるけど、デスクワークしてたらまた痛くなるんですよね。
しかし、『ストレッチポール』でマッサージを始めたら、デスクワークで腰痛になることがほぼ無くなりました！
ということで、今回は僕と同じように腰痛持ちの方のために
- ストレッチポールの特徴
- ストレッチポールを利用したのストレッチ
をご紹介します
ちなみに僕がやっているマッサージは一種類だけです。寝転がってやるので、スマホを見ながらの『ながらストレッチ』も余裕です。
費用はストレッチポール一つ買うだけなので、お金がかからないのもポイントです。
是非試してみてください！
LPN ストレッチポールの基本情報
ストレッチポールとは？
ストレッチポールは、その上に寝てエクササイズを行うことで、本来、人の手が届かない身体の深層部にある筋群、関節をゆるめ、骨格を整える健康器具として主に使用されている。また、姿勢維持、安定に重要な役割を果たすコアの強化を目的とした使用方法もある。
その効果に注目したプロアスリート、トレーナーがストレッチポールを採用し、パフォーマンス向上、故障後の早期競技復帰に貢献。その後はフィットネス用品としてフィットネスクラブ、スポーツジムなどで多く採用され、サッカーの中村俊輔やバレエダンサーの草刈民代が使用している映像がテレビ番組で放映されたことで、広く一般的に家庭内でも取り入れられるようになった。 現在ではアスリートからモデルまで、身体のケアが必要な職業ではスタンダードなツールとなっている。
引用:wikipedia
姿勢が改善されるので、肩こり、腰痛に悩んでいる人に特におすすめです。また、副交感神経が優位になるためリラクゼーション効果も期待できます。
さらに詳しく知りた方は⇩
種類は３つ
LPNから販売されているストレッチポールは三種類あります。
安価な偽物とは違い、LPNのストレッチポールは適度な「硬度」と使用後に元に復元する「粘性」を実現する素材としてすべてのモデルにオレフィン製樹脂を採用しているのが特徴です。
- EX…スタンダード
- MX…ややソフトでやさしい使い心地、EXで硬いと感じる方などへ
- ハーフカット…半円上(かまぼこ状)になっていて持ち運びがしやすい、高齢者やけがをされている方など動きの悪い方におすすめ
正規品の購入がおすすめ
当ブログではLPN社製の正規品の購入をオススメしています。
ストレッチポールはただ棒のような形をしていれば、どんな類似品でも効果は同じと言うことはなく、背中に感じる圧力の硬さや材質、安全性に対する機能や品質が大切な要素となっています。
類似品の価格が安いのは、正規のストレッチポールの製造元であるＬＰＮ社が国産で研究を重ねたものを製造販売しているのに対し、類似品は台湾製などでコストを抑え、品質も悪いからです。
また、安価なため製品の材質にばらつきがあり「柔らかすぎる」「すぐにつぶれてしまう」「硬すぎて背中が痛い」という問題も報告されています。
正規品の値段は１万円とめちゃくちゃ高いという訳でもないので、正規品を買うのが無難だと言えます。
効能
ストレッチポールのエクササイズは以下の様な悩みをお持ちの方に効果があります。
- 肩こり・首回りのだるさ
- 足のむくみ
- 寝つきが悪い・不眠症
- 身体の冷え
- 腰痛・腰のだるさ
肩こりや足のむくみ、腰痛の原因は『筋肉の緊張』と『背骨の歪み』による場合がほとんどで、それらが首や肩に大きな負担になって上記の症状を引き起こしています。
ですので、この『筋肉の緊張』と『背骨の歪み』を改善してくれるのがストレッチポールというわけです。
内容物
今回僕はストレッチポールのスタンダードな硬さのモデルEXを購入しました。
特段こだわりがなければ基本的にEXで間違いないです。
内容物は以下の通りです。
ストレッチポール本体🔻
その他付属品🔻
付属品は時計回りに、
- エクササイズ解説DVD、
- スタートガイドブック、
- 保証書、
- コンセプトガイド
となっています。
スタートガイドブックにはエクササイズの基本的なやり方が書かれていますので、とりあえず最初はガイドブックを見ることをおすすめします。
動画はYouTubeでも見れるので、DVDは一度も使いませんでした。
ストレッチポールでエクササイズをやってみた
エクササイズのやり方は肩、背骨、腰、と部位別で豊富なメニューが用意されて言います。しかし、僕が腰痛対策でやったエクササイズは下の一つだけです。
ポールの上に寝そべり、足は肩幅よりやや広い位置で軽く立てます。そして骨盤を中心に左右にゆらゆら動かします。
字面で説明しましたが、動画があるので見たほうが早いです↓
本当にこれだけをやっただけで、僕はデスクワーク中に腰が痛くなることがほとんど無くなりました。
ストレッチの時間は１日10分を推奨されていますが、僕は暇な時はスマホをいじりながらストレッチポールに乗ってゆらゆらしているだけなのでマジで手軽です。
他のエクササイズについても、付属している本やDVD、Youtubeにも関連動画がたくさんあるので参考にしたらなお良いと思いますが、僕はこれだけでかなり腰痛が楽になりました。
まとめ
ストレッチポールは腰痛持ちの方、特に僕のようにデスクワークをされてる方におすすめの商品です。
腰痛を治すため、いろんな商品に手を出した僕でも効果があったので、改善される可能性はかなり高いです。
エクササイズも寝そべって左右に揺れているだけでいいので、継続する敷居が低いのもこのストレッチポールを推す理由の一つです。
ただし、購入する商品は僕が紹介した純正品をおすすめします。安い類似品も有りますが、本家本元の商品が結局は安心できますし、不具合なく使えると思います。
正直、一万円で腰痛治るんなら安いもんです。腰痛持ちで悩まれている方は一度使ってみてはどうでしょうか？
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