どうも、こんにちは。便利ガジェットにハマっている ハルオ(@haruovlog)です。
- ワイヤレスイヤホンを買いたいけど、AMAZONを見たらたくさんあるんだけど・・どれを買ったらいいんだろう?
- 5千円以下の格安ワイヤレスイヤホンを探しているけど、おすすめは?
今回はそんな方に向けて、僕が実際使っている5千円以下のコスパ最強なワイヤレスイヤホン『Anker Soundcore Liberty Neo』を紹介します。
結論、『Anker Soundcore Liberty Neo』は安いわりに必要十分な実用性を備えているので、初めてワイヤレスイヤホンを買われる方におすすめです。
この記事では
- Anker Soundcore Liberty Neoの特徴
- Anker Soundcore Liberty Neoの使用感
を解説していきます。
格安ワイヤレスイヤホンの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
目次
Anker Soundcore Liberty Neoの基本情報
連続再生時間 | 最大5時間※充電ケース併用で最大20時間 |
---|---|
イヤホン充電時間 | 約1.5時間 |
重量 | 約51g |
形状 | カナル型 |
ドライバー | 6mmダイナミック型(グラフェン採用) |
Bluetooth | Bluetooth5.0 |
ハンズフリー | 対応 |
防水規格 | IPX7 |
対応コーデック | SBC/AAC |
充電方法 | micro USB |
充電ケース併用で20時間の連続使用可、IPX7の防水性能、形状はシンプルな丸形で見た目にも良し、ということで、5000円以下のワイヤレスイヤホンでは筆頭候補です。
というか、格安ワイヤレスイヤホンはAirpodsのようなうどん型(イヤホンの下端がにゅるっと伸びている形状のイヤホン)が多いので、格安で丸形イヤホンを探している方はこれが一番おすすめです。
ちなみに今回購入したのは第2世代の方です。
Anker Soundcore Liberty Neoの操作方法
ペアリングの初期設定の方法
Soundcore Liberty Neoのペアリング(Bluetooth対応機器との接続)方法は下記3ステップを行います。
- ケースから取り出すと、左右間で自動で無線接続されます。左右のペアリングが完了すると右イヤホンが白点滅(左イヤホンはゆっくり点滅)するペアリングモードに入ります。
- Bluetooth接続したい機器のBluetoothをオンにすると「Soundcore Liberty Neo」が表示されるので選択します。
- 接続が完了すると「接続済み」にステータスが変わります。繋がっているか確認したい場合はイヤホンの側面のボタンを押して再生されるか確認するのがいいでしょう。
両イヤホンをつなぐステレオモードにくわえ、右イヤホンだけ接続するモノラルモードも備えています。※モノラルの表示名は『Soundcore Liberty Neo R』左イヤホンだけの接続はできないので注意!
Soundcore Liberty Neoは一度ペアリングを設定すると、充電ケースからイヤホンを取り出すと自動でBluetooth接続が開始され、イヤホンをケースに戻すと、自動で接続が解除されます。
自動接続の精度も悪くなく、接続されなかったり、接続が安定しないということもありませんでした。
イヤホン本体での操作方法
小さいながらもイヤホンの側面はボタンになっており、ボタンを押し込むというシンプルな操作で再生/停止/曲送りなどの操作ができます。
対応している操作は下記の通りです。
1回押す (右or左) | 再生/一時停止/受話/終話 |
---|---|
右1秒押し | 曲送り(次の曲) |
左1秒押し | 曲戻し(前の曲) |
着信中に1秒押し (右or左) | 通話拒否 |
通話中に右1秒押し | 通話切り替え |
2回押す (右or左 | 音声操作起動(Siri/Googleアシスタント) |
いちいちスマホを開かずとも、片手で操作ができるので非常に便利です。
ちなみに片耳イヤホンは右側しか対応しておらず、左側のみのイヤホンでは使用することは出来ないのは残念ポイント。
5時間以上連続使用する時は片耳ずつ充電するという芸当が出来ないので要注意です。
Anker Soundcore Liberty Neoの内容物
箱の外観は下記のとおりです。材質は紙製ですが、箱自体は固くしっかりとしています。
中華製でありがちな届いた時には外箱がぐちゃぐちゃにつぶれていたということもなかったです。
▼裏面、本製品の特徴が英語で書かれています。
▼内容物は下記のとおりです。右上から時計回りにMicro-USBケーブル、取扱説明書、イヤーピース、イヤーチップ、充電ケースとイヤホン本体となっています。
▼イヤーピースはXS/S/M/Lサイズの4種類が入っています。
▼イヤーチップも大きさ違いで4種類が入っているので、お好みで使用できます。
Anker Soundcore Liberty Neoの外観
イヤホン本体
形状は丸型で非常にコンパクトです。重量も51gと軽いので、着けているのを忘れてしまいそうなぐらいです。
非常に小振りなので、使わない時はいつもケースに収納しておかないとすぐに失くしてしまいそうですね。
充電ケース
充電ケースは軽量コンパクトでポケットの中にもなんなく入り、携帯性は抜群です。
イメージは100円回転寿司の握り1個分を少し大きくしたぐらいな感じ。個人的にはポケットが膨らむので厚みはもう少し抑えてほしいところですが、十分コンパクトです。
ケースはプラスチック製ですが、表面は光沢感のあるメタリックコーディングがされているのもグッドです。
▼蓋を開けるとインジケータが充電残量を教えてくるれるのが地味ながらありがたいです。
▼充電方法はMicro-USB。最近のガジェットはほぼほぼtype-Cで統一されてるのでこれはかなり残念なポイントでした。
Anker Soundcore Liberty Neoのレビュー
装着感
カナル式で、イヤホンを⽿に挿⼊し少しひねるだけでしっかり固定されるため、フィット感は抜群です。
走ってもずり落ちてくるということもなく、激しい運動の際にも安⼼です。
イヤーピースの大きさは4種類あるので、自分の耳のサイズにあった物を選べます。
また、イヤーチップはお好みで交換することができます。僕はイヤーチップがなくてもイヤホンが特段ずれる感じもなく、必要性を感じなかったので、つけずに使用しています。
イヤホンが耳からはみ出さずに、耳の中に上手いこと収まる形状をしているので、フィット感もよく見た目的にもグッドで気に入っています。
音質
音質に関しては、商品の謳い文句通り、低音が協調されているのがはっきりとわかる味付けがされています。
とはいえ、高音・中音域が曇って聞こえるかと言われればそうでもなく、全体的に音の輪郭がはっきりしている中で、特に低音の補正が強いと感じました。
音が立体的に聞こえるので、このSoundcore Liberty Neoに変えてから、こんな音も聞こえていたんだなと気づいたほどです。(前は1000円の安物イヤホンを使っていたということもあると思いますけど)
音切れに関しては、数か月使い倒していますが、まったく無かったですし、遅延に関しても動画を見て音声が遅れて聞こえるということはなかったので、YouTobeなどの動画見る、といった用途であれば音ズレはほぼ感じないでしょう。
ただしコーデックがAACまでしか対応していなので、遅延がシビアな音ゲーなどをする場合は、上級コーデックのaptXあたりに対応していないと少し苦しいかもしれません。
通話性能
マイクが内蔵されているので、ハンズフリーで通話が可能です。
マイクの位置が耳元にあるので、結構大きな声を出さないと音を拾ってくれません。普段の会話レベルの声量だと全然だめですね。
外でハンズフリー通話をしていたらかなり目立つと思います。
Anker Soundcore Liberty Neoの総評
Soundcore Liberty Neoは音質面、実用面で特に不満はなかったので、格安イヤホンのなかではかなり完成度は高いです。
入門用としてだけでなく、普通に常用利用としてもおすすめできるイヤホンですが、難点をあげるとしたら、Micro-USBなのとイヤホン単体のバッテリーの持ちが5時間とあまり良くないといったところです。
後、片耳イヤホンが右側しか対応していないのも地味にマイナスポイントです。
ただ、ワイヤレスイヤホンはバッテリーの劣化という懸念点が付きまとうので、5千円以下の格安イヤホンを使うのが、コスパがいいのは間違いなく、この価格帯の市場は今後も需要はなくならないと思います。
そんな中でSoundcore Liberty Neo は高コスパな商品なのは間違いなく2台目の買い直しとしてもオススメです!
見た目:
バッテリーの持ち:
音質:
ケースの使い勝手:
フィット感:
操作性:
コスパ:
総合評価:
Amazonでお得に買い物をするなら、Amazonギフト券の購入チャージがおすすめです。
現金でチャージするたびに、『チャージ額 x 最大2.5%分のポイント』がもらえます。
AMAZONの購入がメインの人は絶対損しない、お得な制度です。是非活用しましょう。しかも今なら初回限定で1000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。
コンビニ・ATM・ネットバンクが対象,1円単位で購入可能