どうも、こんにちは。ハルオ(@haruovlog)です。
最近プログラミング用に MacBook Pro(16年モデル) Apple認定整備済み品を購入しました。
Apple製品のノートブックを購入する場合は『MacBook Air』 と 『MacBook Pro』 の2択で迷われる方がほとんどだと思います。
今回は僕がなぜMacBook Pro(16年モデル)の認定整備済み品を買ったのかについて理由をまとめてみました。
これからMacBookの購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
目次
Apple認定整備済み品とは?
Apple認定整備済製品とは、店頭に並んでいたものや、初期不良などで返品されたものを整備した上で値引き販売している製品のことで所謂『新古品』の扱いです。
新古品ですが、Appleの厳しい品質基準をクリアし、徹底したクリーニング処理がなされているので新品同様の製品となっています。
デメリットとして
- SSD容量変更などのカスタマイズができない
- 在庫品のみの販売で欲しい機種がいつでも買える訳ではない
- 状態が良いとは言ってもあくまで新古品、新品ではない
メリットとして
- 新品に比べて15%~20%程安くなっている
- 新品同様Appleの1年保証付き、また3年の延長保証が受けられるAppleCareにも加入できる
- 購入後14日以内なら返品可能
が挙げられます。
せっかく買うなら新品じゃないと!とこだわりがある人以外は安くMacBookやiPadを購入できる型落ちのApple整備済み品を購入する事をオススメします。
Apple整備済製品の在庫をみる⬇️
購入したMacBook Pro(16年)
- 2016年10月発売モデル,
- ディスプレイ13.3インチ(2560 x 1600)ratina ディスプレイ
- CPU:2.9 GHzデュアルコア Intel Core i5
- メモリ:16 GB 2133 MHz LPDDR3
- Intel Iris Graphics 550 1536 MBグラフィックス
- SSD:256GB
- Touch bar付き
- Thunderbolt 3 Ports ×4
- 値段:159,900円
MacBook Pro(現行品)との値段比較
具体的にどれくらいApple整備済み品は安いのか?ということで、似たようなスペックの現行品 MacBook Proと僕が購入した整備済み品のMacBookPro(16年モデル)と比較してみました。
●13インチ MacBookPro Touch Bar無し(’18)年:186,800円(税別)
●13インチ MacBookPro Touch Bar有り(’18)年:220,800円(税別)
型落ち品ですのでCPU性能は劣りますが、整備済み品のMacBookPro(’16年)は、TouchBar無しのMacBookPro(’18)より3万円程度安く、 TouchBar付きのMacBookPro(’18)を買おうと思ったら6万円以上安くAppleの保証付きのMacbookが手に入るので、非常にお得ということがわかります。
ちなみに現行MacBook Air(’18)の同程度のスペックは178,800円します↓
Proの型落ち品の方が1万程度安いんですね。スペック面はCPU性能が若干現行Airの方が優れていますが、AirはTouch Bar無し、Thunderbolt 3ポートが少ないなどの差が有ります。
次になぜこのスペックを選択したのか?
を語る前に僕のMacBookの用途を説明します。
MacBook Proの使用用途
購入する時、僕はMacBook Proの使用用途は以下を考えていました。
- インターネット(ブラウジング、メール、YouTube)
- ワードプレスでブログ(文書作成、画像編集)
- プログラミング
- 動画編集
購入の一番のきっかけはプログラミングの勉強でMacの環境が必要になったことです。
プログラミング用で使うには「中古のMacBookでも大丈夫。最新モデルから3年以内のものがいい」と勧められていました。理由はスペックが低いこともそうですが、古すぎるとソフトウェアが動作しない可能性があるからです。
将来的には動画編集もやるかもしれませんので、処理能力に当たるCPUとメモリの能力も購入する上でのポイントでした。
ですので、スペック面で劣っているMacBookAirは今回選択肢から除外し、型落ち品含めMacBook Proに焦点は絞っていました。
MacBook Pro Apple認定整備済み品の購入理由
スペックはメモリ16GB、SSDは256GBが最低条件
上記使用用途よりプログラミングをする上で余裕のあるスペックということで以下前提でMacBookを探していました。
- CPU:デュアルコア 3.0Ghz
- メモリ:16GB
- SSD:256GB
今回購入した型落ち品はCPU性能はデュアルコア2.9Ghzですが、メモリ、SSDの条件は全てクリアしているので満足しています。
Touch Bar搭載
現行品MacBook Pro(’18年)でTouchBar搭載モデルを買おうと思ったら22万円します。対して僕が購入した整備済み品(’16年)は16万円でTouch Bar付きが買えてしまいます。CPUはデュアルコア→クアッドコアになるので性能も向上されますが、この価格差は大きかったです。
Thunderbolt 3ポートを4つ搭載
上記同様、現行品でThunderbolt 3ポート 4つ搭載モデルは22万円〜となっています。充電するだけで端子1つ使うので、Thunderbolt 3ポート二つははっきり言って少ないです。Thunderbolt 3ポートを4つ搭載しているモデルはマストでした。
AppleCareに対応
MacBook Proは16年モデルからキーボードが「バラフライキーボード」に一新されています。このキーボードは操作性を良くする目的の変更なのですが、耐久性に不安の残る仕様でキーボードが動かなくなる不具合が確認されています。ですので、3年間の交換・返品の保証をつけられるAppleCareはマストでした。
まとめ
プログラミング用にパソコンを買うのって決して安い買い物じゃないと思います。
そこで今回はほぼ新品の製品が定価より、15~20%安く購入できるApple認定整備済み品を紹介しました。AppleCareにもバッチリ対応しているので下手に中古品を買うよりコスパが優れていてまじでおすすめです。
これからMacを買おうかな!っと検討中でしたらぜひ参考にしてみてください。
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