バイク用品レビュー

【インプレ】中華インカムFreedconn TCOM-SC X2を実際使ってみたので徹底解説する。

どうも、こんにちは。ハルオ(@haruovlog)です。

多人数でツーリングに行く時重宝するアイテムと言ったら、バイクの運転中でも仲間と通話できるインカムですよね。

しかし国産のインカムを買おうとすると、一つ買うだけでも3万以上しますし、少なくとも2台必要なので最初の一台で気軽に買える値段ではないですよね。

そこで代替案として出てくるのがAMAZONでよく売られている『中華製インカム

二つセットで1万円そこそこの値段で売られている商品が多いため気軽に買えるのが特徴です。

しかし、「中華製インカムって実際使えるの?」「安物買いの銭失いになるんじゃないの?」という疑問は尽きないと思います。

そこで今回は中華製のインカム「Freedconn TCOM-SC X2」を購入しましたので、実際使ってみた感想をまとめてみました。

結論を先に言いますと、実用性は十分あるので、コスパはかなり高いと思います。
1台目でとりあえず、インカムが欲しいという人には十分おすすめできる商品でした。

Freedconn TCOM-SC X2の概要

今回は中華インカム『Freedconn TCOM-SC X2』のソフトタイプ2台セットをAMAZONで12,000円(税込)で購入しました。

11月~12月の約1ヶ月使用したレビューとなります。

基本情報

同時通話人数二人※ペアリングは3台まで可
通信可能距離800m
連続通話時間8時間
ラジオ/音楽○ ※通話との同時利用不可
防水生活防水対応
実勢価格6,300円 (2台セットで12,000円)
特徴ディスプレイ搭載で操作状態が視認可能
ワンタッチで通話、音楽の切替が可能

内容物

セット商品の内容物は以下になります。

・リスト

  • インカム本体
  • イヤホンマイク
  • 粘着テープ
  • USBケーブル*2
  • クリップベース*2
  • 六角ボルト回し
  • 説明書
  • 保証書

取り付け方法

インカムを使うには配線を行う必要があります。配線は以下の通りに行いました。取り付けの際に参考にしてください。

 

▼インカム本体を取り付けるクリップベースをヘルメットに挟み込みます。
挟み込みんだクリップがずれないようにボルトで固定します。
クリップベースは挟み込む式と両面テープで貼り付ける2種類があります。

 

▼クリップベースは運転中にも操作できるように左側に取り付けました。

 

▼クリップベースにインカムを取り付けてみました。取り付け方は上からはめ込んでスライドします。インカムは安定しているので取れるということはなさそうです。

 

▼OGKカブトのヘルメットは耳の所にスペースがあるのでここにスピーカーを仕込みます。

 

▼耳周りのパッドを取り外して、両面テープを貼り付けました。
スピーカーはマジックテープで固定されているので、取り外しが可能です。

 

▼逆側にもスピーカーを取り付けます。配線はパッドの後ろになるようにします。

 

▼フルフェイスヘルメットの場合、口もとにマイクを取り付けました。

 

マイクは上図のように配線できるソフトタイプと、ヘッドセットのようなハードタイプの2種類があります。ソフトタイプはフルフェイス、ハードタイプはジェットヘルメットでの使用を前提としているようでした。

基本操作

電源ボタン、音量調整、通話⇆音楽の切換の基本操作は以下の通りです

次にペアリングの方法を解説します。ペアリング時は電源ボタンしか使いませんので、操作はいたってシンプルです。

携帯等の電子機器とペアリング

インカム本体の電源をオフにした状態から電源ボタンを長押しします。電源がついた約4秒後にディスプレイに「pairing」と表示されたら、携帯側のBluetooth接続可能デバイスに「T-COM」が表示されるので登録してください。次回から自動的に接続されます。

 

インカム2台のペアリング

一方のインカムを電源オフにした状態から電源ボタンを長押しします。ディスプレイに「pairing」と表示されたら、もう一方の電源がついたインカムの電源ボタンを短く押すとペアリングが開始します。次回からは二つとも電源をつけた後、片方の電源ボタンを短く押すとペアリングされます。

実際使った感想

僕はタンデムで使うことを前提で購入。一つはジェットヘルメット、もう一つはフルフェイスヘルメットに装着しました。

良かった点

ペアリングが簡単にできる。

ペアリングする場合は電源ボタンを一回押すだけで機器同士がBluetooth接続されます。音楽機器との接続も電源ボタンを長押しするだけで簡単に接続できます。

2回目以降は自動的に接続されますので、手間いらずで気軽に繋げることができました。

簡単に操作ができる。

操作できる箇所は『電源ボタンおよびペアリング兼用スイッチ』と『通話⇆音楽切替スイッチ』、『音量調整などのダイヤル』の3つです。たくさんボタンがないので、操作が覚えやすいです。

特にダイヤル操作があるおかげで、音楽を聴いている時も簡単に曲を飛ばしたり、音量を操作でき、使い勝手は非常に良好でした。

悪かった点

ノイズが入る。

個体よってあたり外れがあります。僕の場合、2台の内一つはジーっというノイズがずっと入っています。使用には問題ないのですが、少し気になるぐらいです。スピーカーの音質は良くはないですが、しっかりと相手の音声は聞こえるため特に気になりませんでした。

マイクとスピーカーが一体型

マイクとスピーカーが一体型のため、マイクだけ取り外すことができません。通話しない時もマイクはヘルメットについたままになります。

音楽と通話の同時ができない

音楽と通話が同時使用ができないため、音楽をバックに会話はできません。

音楽と通話の切替には数秒かかるため、普段音楽を聴き、喋りたい時に通話という使い方もいません。したがって通話する時は基本繋ぎっぱなしになります。

ちなみに片方が通話に切り替えたら、自動的に相手側も通話に切り替わるようになっています。

まとめ

結果的に悪かった点が多くなってしまいましたが、ツーリングをする上での必要十分な機能は備えているので、12,000円で2台セットと考えたら買いだと思います。

初めてインカムを使ってツーリングをしたい方には、おすすめできる商品になっています。
ただし3台使う場合、同時に通話できるのは2名までということに注意してください。

 

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