どうも、こんにちは。ハルオ(@haruovlog)です。
今回は大阪・梅田で購入前の本が読めるブックカフェを紹介します。
ブックカフェはコーヒー一杯で最新の本・雑誌を読むことができるので、一人でも何時間も時間を潰すことができる便利スポット。
今回は梅田ルクアにあるブックカフェ『蔦谷書店』を紹介します。
JR大阪駅直結とアクセスのしやすさは抜群かつ、本の種類も豊富なので梅田に立ち寄った時は一度は利用したいオススメスポットです。
梅田 蔦谷書店の概要
今回紹介するのは2015年5月に開店した「梅田 蔦谷書店」というブックカフェです。
場所はJR大阪駅から徒歩５分圏内の「ルクアイーレ9階」にあります。
本だけでなく文具・雑貨、個性豊かなショップなど、あらゆるカルチャーがシームレスに繋がっており、コーヒーを飲みながら購入前の本が読むことができます。
基本情報は下記の通りです。
| 店名 | 梅田 蔦谷書店 |
|---|---|
| 住所 | 〒530-8558 大阪府大阪市北区梅田３丁目１−３ ルクアイーレ 9Ｆ |
| 営業時間 | 10:00-22:00(不定休) |
| 席数 | 500席 Free wifi 電源完備 |
| 問い合わせ | 06-4799-1800 |
続いてフロアガイドは下記の通りです。フロア全体は楕円形で、ぐるっと回れる構造になっています。
フロア内に本を持ち込めるカフェは『スターバックスコーヒー』と『アルフレッドティールーム』の2つあります。
ブックカフェとして以外にも、靴磨き、時計修理、貸し会議室など多様な目的で利用できるのも『梅田 蔦谷書店』の特徴となっています。
▼さらに詳しく知りた方は▼
梅田 蔦谷書店の所在地
住所は『大阪府大阪市北区梅田３丁目１−３ ルクアイーレ 9Ｆ』
ルクアイーレはJR大阪駅から徒歩数分圏内なので割と行きやすいです。
▼JR大阪駅の連絡橋出口から出て右(北)にいくとルクアイーレが。
▼連絡橋出口から北に数分歩くと左手にルクアイーレの入口があります。
ルクアイーレの9Fまるまる『梅田 蔦谷書店』のフロアになっています。9Fにはエスカレーターかエレベーターで行くことができます。
▼googleMAPですと以下の場所となっています。
梅田 蔦谷書店の店内の雰囲気
次は実際の蔦谷書店の店内の雰囲気を見ていきます。
▼1000坪あるフロアすべて本のスペースのため、本・雑誌問わずあらゆるジャンルが網羅されています。
▼フロア中央にはお洒落なガーデンラウンジがあります。土日祝は有料ですが平日は無料で利用可。
▼カフェ①『スターバックスコーヒー』言わずと知れた全国チェーン店。カウンター席は電源も完備。
▼カフェ②『アルフレッドティータイム』紅茶専門店という位置付け。値段設定はスタバと同じくらい。一部テーブル席に電源があります。
梅田 蔦谷書店の混み具合
肝心の混み具合に関して、座って本を読むためには『スターバックス』と『アルフレッドティールームの』2軒あるカフェのどちらかの席を利用することになります。
平日はまぁ座れないということはなく大丈夫ですが、土日の場合、それぞれのカフェの混み具合は下記の通りです。
▼スターバックスの土日の様子
▼アルフレッドティールームの土日の様子
ぶっちゃけ土日はどちらのカフェも激混みです。特にスタバの方は座れるスペースは全くなく、利用者は何かしら作業をしているので空くこともほぼないため座るのは絶望的です。
一方で、アルフレッドティールームは席数がスタバより多いこともあり、ポツポツと空いている席が見受けられました。
一人の場合だといつ行ってもだいたい座ることはできますが、二人以上だと席が空くのは中々厳しいのかなと言った印象でした。
梅田 蔦谷書店のまとめ
大阪市内でもカフェ併設の本屋というのは限られるのですが、『梅田 蔦谷書店』はJR大阪駅徒歩数分圏内と、非常にアクセスしやすい立地なので、大阪駅に行くことがあるなら知っておいて損はしない便利スポットと言えます。
敷地面積はルクアイーレの一フロア全てなので、本の種類もかなり多く、読みたい本がないということもなさそうです。
カフェにはWi-Fi、電源完備なので、ノマドワーカーの方にもお勧めのカフェです。
もちろん一人で本を黙々と読むだけでも何時間もいれるので、暇つぶし目的でもオススメと言えます。
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