どうも、こんにちは。ハルオ(@haruovlog)です。
- 雨の日のUber Eats の配達は危ないしやらないほうがいいのかな?
- Uber Eats の配達でおすすめの雨装備が知りたい
結論、雨の日の配達は普段よりも圧倒的に稼げるので、喜んで稼働した方がいいというのが僕の持論です。
ただし、雨の日は普段の配達より体力が削られるので、雨対策をしっかりとしておくのが快適に長時間配達するカギになります。
この記事では、Uber Eats の配達歴が2年以上あるが筆者が雨の日のUber Eats 配達で使っているおすすめの雨装備を紹介します。
Uber Eats で大きく稼ぎたい人に雨の日はおすすめの時期とも言えるので、しっかりと雨対策をして配達をこなせるようにしましょう。
目次
雨の配達は圧倒的に稼げる
雨の日は出かける人が減って配達件数が増える一方で、配達パートナーの数を減少するため、晴れの日に比べて圧倒的に配達需要が増えるため、配達ベルが鳴りまくります。
しかも雨の日限定クエストやインセンティブがつく場合がほとんどなので、時給2000円以上も軽く超えることがほとんです。
なので、雨の日は配達しないスタンスではなく、雨が降ったら喜んで稼働するぐらいのスタンスの方が大きく稼げます。
ただし、雨の日はその分滑りやすかったり、雨で体力がグングン奪われるので、快適に配達するためにも普段から雨対策の準備をしておくのがおススメです。
雨の日は配達需要が普段と比べてハンパなく、急がなくても十分稼ぐことができます。
ゆっくり走って事故らないよう配達するように心がけましょう。
配達バッグにカバーは必要ない
ウーバーの配達バッグには防水カバーが付属していますが、結論カバーをする必要はないと個人的に考えています。
理由は、配達のたびに防水カバーを外して、付けて・・という作業を毎回するのは配達効率が非常に悪くなってしまうのでおススメできないからです。
そもそも僕の経験上、ウーバーの配達バッグは防水性能が高いため、物の出し入れの時に多少濡れてしまいますが、カバーをしなくても中の商品が濡れてしまうということはほとんどありません。
ですので、ウーバーの配達バッグに僕は防水カバーは着けずに素の状態で配達しています。
Uber Eats の雨の配達でおすすめの装備
ツバ付きヘルメット
雨の日は滑りやすく転倒のリスクがはね上がるため、普段以上に安全運転の必要があります。
なので、普段もそうですが安全対策としてヘルメットは必須です。
特に雨の日は目に雨が当たって視界を妨げるので、ツバ付きのヘルメットがオススメです。
ツバのおかげで目に入るの雨を防げるというわけですね。
僕のオススメのヘルメットはOGKのキャンバスアーバンというヘルメットです。
都会的でカジュアルなヘルメットなので、シティユースにピッタリのヘルメットで配達に使っても違和感なしです。もちろんツバ付きです。
レインウェア
レインウェアは4000円前後の安い物だと、雨の中長時間の配達は服の中に染みてきたり、ベンチレーションがないため蒸れやすかったりと色々デメリットがありますが、多少我慢すれば配達にも使えないことはないレベル。
一方で高いレインウェアだと、ミズノのベルグテックが定番でオススメです。
ただし、防水性能は使い続けると劣化してくるため、いずれは買い替えなくてはならないことを考えると安い物を使い続けるのがいいかもしれないという考えもありますが、少しでも快適に配達したいのならミズノのレインウェアは最善策です。
サイズに関しては、配達することを考えるとあまり大きすぎずジャストサイズの物を買うのがベターです。
防水シューズカバー
靴も防水対策をしないと、配達しているとあっと言う間に足の中に雨が溜まってきて、体力を消耗するし何より気持ち悪いです。
なので、防水対策をするならカッパだけではなく足元にも雨装備が必要です。
防水シューズを買うのも一つの手だけれども、防水シューズは総じて重たい物ばかりで使い勝手に難があるので、オススメは普段の靴に被せるシューズカバーです。
普段履いてるシューズに被せるだけで済むのでお手軽ですし、価格もお手頃です。
防水スプレー
レインウェア、配達バッグ、防水シューズカバーはいずれも防水を謳っている物ではあるけれども、長時間雨にさらされると多少なりとも染みてきてしまいます。
特に一番雨量が集中するレインウェアは高価な物を買ったとしても、長年使うと防水・撥水性能は落ちてくるので、防水スプレーを定期的に行うことで、長く防水性能を維持できるようにしたいです。
防水スプレーは安い物は1000円未満の物がありますが、個人的おすすめはコロンブスの防水スプレーはよく水をはじいてくれるのでおススメです。
防水スマホケース
スマホケースがない状態だと、雨粒がスマホの画面について誤作動が頻発します。
誤作動は配達効率にも大きく影響するので要対策するのがベターです。
雨の日のためにも配達用のスマホホルダーはスマホ全体を覆いかぶせるタイプが雨粒で誤作動を防ぐことができるのでオススメです。
ハンドタオル
言わずもがな、雨で濡れた部分を拭くために使います。
具体的には、濡れた手や、顔をを拭いたり、滑り防止でハンドル周りを拭いたり、濡れた商品を拭いたりなど、とりあえず小さめのハンドタオルを一つは持って行った方がいいでしょう。
濡れた部分をそのままにしておくとグングン体力が削られるので、首に巻いて信号待ちなどの空き時間にこまめに拭くのがおススメです。
雨の日は大きく稼ぐチャンス、対策をしっかりと
雨の日は配達需要が増えるためびっくりするぐらい稼げます。
時給が3000円に到達することもあるため、雨の日は配達しないのではなく、喜んで稼働するスタンスの方がオススメです。
一方で、対策をしないと体力が凄い勢いで削られるので、雨の日の配達に耐えられるようにしっかりと防水対策をした上で配達には臨むようにしましょう。