どうも、こんにちは。ハルオ(@haruovlog)です。
- ちょっとした買い物や、ツーリング時に、毎回ヘルメットをバイク備え付けのヘルメットホルダーに着けているけど、取り付けがめんどくさい。
- そもそもヘルメットホルダーが純正で着いていないので、毎回ヘルメットを持ち運ぶのはめんどくさい。
- おすすめのヘルメットロックが知りたい。
今回はそんな方に向けて、僕が実際使っているヘルメットロック用のワイヤー『crops(クロップス) Q4・ユニーク』を紹介します。
『crops(クロップス) Q4・ユニーク』はダイヤルロック式のワイヤーになっており、簡単に車体とヘルメットを繋げてロックすることができるのが特徴です。
使ってみたら分かりますが、ダイヤル式のヘルメットワイヤーは、ヘルメットロックの最適解の一つ。地味ながらも実用性○のかなり便利なアイテムです。
この記事では
- crops(クロップス) Q4・ユニークの特徴
- crops(クロップス) Q4・ユニークを実際に使ってみた感想
を解説していきます。
バイク用ヘルメットロックの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
ワイヤーロック『crops Q4・ユニーク』の特徴
『crops Q4・ユニーク』はヘルメットやバッグ等の盗難防止用ワイヤーロック。
ツーリングや通学時など、バイクから離れる時にヘルメットをバイクに繋げることで簡易的ではあるけども、盗難防止用のヘルメットロックとして使えます。
主な特徴は下記の通りです。
- 携帯にも便利なヘルメット専用ワイヤーロック
- 盗難抑止効果の高いビビッドカラーを採用(全6色展開)
- サイズΦ4mm×30cm
- ダブルループワイヤーロック、3桁ダイヤルロック、暗証番号変更可能
便利なのが、3桁ダイヤルロックなので鍵が不要なところです。余計な鍵が増えないので地味にありがたい。
パッケージにはセキュリティレベル3.5という表示がありますが、ワイヤー自体は細いので、一応ロックはしてるという安心感はありますが、防犯性はあまり期待できません。あくまで、イタズラ防止用のワイヤーという感じです。
ワイヤーロック『crops Q4・ユニーク』の使い方
![](https://haruovlog.com/wp-content/uploads/2020/04/20200331_204226-e1586015940777-640x360.jpg)
▼暗証番号は先の尖った物で設定ボタンを押しながら新しい番号に合わせるだけなので、簡単に番号を変更できます。
![](https://haruovlog.com/wp-content/uploads/2020/04/20200405_103610-e1587951513621-640x360.jpg)
▼ワイヤーロックの先の部分からキーホルダーの様に開閉するギミックがあるので、そこにDリングを引っ掛ける様にします。キーホルダーの部分はダイヤルロックできます。
![](https://haruovlog.com/wp-content/uploads/2020/04/20200405_102757-e1587951584247-640x360.jpg)
ここからは、僕がワイヤーロックを実際にどのように使っているかを説明します。
僕はあらじかめ、ハンドルにワイヤーロックを通しておき、ヘルメットロックが必要な時は先端のキーホルダー部分をヘルメットのDリングに引っ掛けるようにしています。
多分ヘルメットロックするのにこれが一番楽な方法だと思います。具体的な手順は下記の通りです。
▼ハンドルにヘルメットワイヤーを通す
![](https://haruovlog.com/wp-content/uploads/2020/04/20200405_102537-640x360.jpg)
▼キーホルダーの部分を輪っかに通す①
![](https://haruovlog.com/wp-content/uploads/2020/04/20200405_102623-640x360.jpg)
▼キーホルダーの部分を輪っかに通す②
![](https://haruovlog.com/wp-content/uploads/2020/04/20200405_102147-e1586051093616-640x360.jpg)
▼ヘルメットロックしたい時はヘルメットのDリンクをキーホルダー部分に通して、ダイヤルロックするだけです。
![](https://haruovlog.com/wp-content/uploads/2020/04/20200405_102819-e1587951558175-640x360.jpg)
▼ヘルメットはそのままタンクの上に置いておけばOK。
![](https://haruovlog.com/wp-content/uploads/2020/04/20200405_102427-640x360.jpg)
▼取り外し時はダイヤルを合わせて、キーホルダーからDリンクを取り外します。
![](https://haruovlog.com/wp-content/uploads/2020/04/20200405_102303-640x360.jpg)
▼ヘルメットを取り外しても、ヘルメットワイヤーはそのままに、キーホルダーの部分をブレーキホースなどに留めておくと収まりがいいです。
![](https://haruovlog.com/wp-content/uploads/2020/04/20200405_102055-640x360.jpg)
ワイヤーロック『crops Q4・ユニーク』の使ってみた感想
使う前の一番の懸念点が『ワイヤーの長さが30cnと少し短いんじゃないか?』ということです。
しかし実際使ってみると、ハンドルにワイヤーロックを通しっぱなしでも、運転の邪魔になることは特になく、それでいてヘルメットもしっかりロックできるので、丁度いい長さだと感じました。
ロックする時はキーホルダー部分にDリングを通すだけなので、数秒でヘルメットをロックできるのは使い勝手がよくてかなり便利です。
ヘルメットホルダーはヘルメットが下向きになるように取り付ける場合が多く、『雨天時は内装が濡れてしまっていた』なんてことがよくあります。
ヘルメットワイヤーの場合はヘルメットは上向きで置くので、雨が降ってもヘルメットの内装が濡れるということがないのも地味にありがたいです。
▼ヘルメットは上向きで置くので、雨天時も内装が濡れることはない
![](https://haruovlog.com/wp-content/uploads/2020/04/20200405_103053-1-640x360.jpg)
ヘルメットワイヤーを使えば、ツーリング先やちょっとした買い物、通学なんかでもミラーに引っ掛けるだけよりは全然防犯になるので、これからも積極的に利用していきたいところです。
ただし、ワイヤー自体は細いので、完璧な盗難対策としては微妙です。あくまで、少しバイクから離れる時用に使うのがベターな使用方法なのは間違いなさそうです。
▼ワイヤーは細い。ニッパーとかでも簡単に切れそう。
![](https://haruovlog.com/wp-content/uploads/2020/04/20200405_103258-e1587951533267-640x360.jpg)
総評すると、値段的にはかなり安価ですが、ヘルメットロックとしての実用性はかなり高いので、バイク乗りの方は一つ買っておいても損はない製品だと言えます。
以上、参考になれば幸いです。
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