どうも、こんにちは。ハルオ(@haruovlog)です。
そういった方に向けて、今回はUber Eats 歴一年以上の僕が効率良く配達する方法をまとめてみました。
Uber Eats の配達は好きな時に働けるというのが魅力の一つですが、うまく稼ぐことができないという方も多いはず。
正直、稼いでいる方といない方の違いはノウハウ(経験)の差が大きいです。
しかし、初心者の内から効率よく稼ぐ方法を知っているだけで、初心者でも早いタイミングでしっかりと稼ぐことは可能です。
この記事では、僕が実践している効率よくUber Eats を配達する方法をまとめてみました。
効率よく運ぶことができればUber Eats の収益は時給2,000円以上も可能なので、うまく稼げていないという方はぜひ試してみてください。
▼Uber Eats 大阪でどれくらい稼げるのか?をまとめた記事はこちら
目次
効率よく配達する方法7選
早速ですが、Uber Eats を効率よく配達する方法をわかりやすく7項目でまとめてみました。
- スマホホルダーとモバイルババッテリーは必須
- Googleマップは極力使わない
- 店数が多い=儲かりやすい地域
- 活動する拠点を決めておく
- 拠点は複数もっておくべき
- 地蔵はしない
- 無駄な作業を減らして早く配達する
それでは一つずつ解説していきます!
スマホホルダーとモバイルババッテリーは必須
配達中、目的地をスマホでナビするために、スマホホルダーは一番初めに購入すべきアイテムです。これがなかったらナビでスマホを出すたびに止まらないといけないのでかなり効率悪いです。
スマホホルダーは配達中、頻繁にスマホを取り外すので、スマホの脱着がしやすいスマホホルダーを選ぶことをおすすめします。
下記はワンタッチでスマホを取り外せるのでおすすめです。
また、ウーバーイーツのアプリはかなり電池を食うので、モバイルバッテリーがなかったら、数時間でスマホの充電は切れてしまいます。
長時間稼働するためにも、モバイルバッテリーは必須と言えます。
Googleマップは極力使わない
Googleマップのナビ機能は確かに便利ですが、ウーバーイーツの地図アプリと比較して目的地のピンの位置がずれていることがかなり多いです。
てすので、Googleマップの目的地に着いても配達場所がわからず、結局ウーバーイーツのアプリで場所を確認するはめになり効率が悪いです。
また、Googleマップのナビは必ずしも最短ルートを案内してくれるわけではありません。特に自転車の場合はその傾向が強いので、目的地はウーバーイーツのアプリで確認しながら、ルートは自分で考えながら行くのが一番効率がいいですね。
とはいえ、始めたての初心者の方は土地勘もわからず、ナビを使わないと配達は困難だと思います。ですので、最初はナビを使って道を覚えていき、最終的には目的地の場所を見るだけでナビを使わずに配達することを心がけるようにしましょう。
ナビに頼りすぎずに自分で道を覚える癖をつけておいた方がいいでしょう、最初は苦労しますが、圧倒的に効率はいいです。
店数が多い=儲かりやすい地域
効率よく稼ぐために一番重要なのが「依頼の合間の待機時間を減らすか」です。
単純なことですが、店数が多いとその分需要があるということなので、待機時間が少なくなるので稼ぎやすいです。
もちろん、配達パートナーもたくさんその地域にいますが、僕の経験上、店数が少ない地域にいるよりも圧倒的に依頼の鳴りはいいです。
また、インセンティブも店数が多い地域の方がいいので、収益面でも大きく差をつけることができます。
ですので、特別な理由がなければ、店数が多い地域に行くようにしましょう。店数が多い地域はウーバーイーツのマニュアルで公開されているので参考にしてみてください。
基本的にインセンティブが大きい地域=店数が多い地域と考えてもらって大丈夫です。
活動する拠点を決めておく
活動する場所をある程度決めておくは早く土地勘を覚えるために非常に大切なことです。
ナビに頼らずに目的地に配達できたら、効率よく稼ぎげるのはもちろん、どんな加盟店がどこにあるかを把握することで、時間帯によってどこの加盟店がよく配達されるのか?などを分析できます。
ウーバーイーツの配達において、地域性を把握することは待機時間を減らす最も有効な手段のひとつです。
ただ、機械的に配達するのではなく、日々の経験をいかして、トライアンドエラーを繰り返し、都度最適な待機場所、配達経路を開拓するのが効率よく稼ぐコツです。
拠点は複数もっておくべき
活動する拠点を決めておくことは、土地勘を覚える上で非常に大切な要素ですが、拠点を絞りすぎるとその地域の配達依頼が少ないと感じたときも依頼が入るまで待機するしかありません。
依頼の鳴りが悪いときは思いきって他の地域に移動してみたら、案外依頼が入ってくるときがあるので、活動拠点は複数もっておいた方がいいでしょう。
要は活動拠点は複数持っておき、配達の調子によって拠点を切り替えた方が効率が良いということですね。
基本的に待機して鳴りが悪いなと感じたときは半日はその傾向が続く場合が多いので(昼間なら昼間中、夜間なら夜間中)、エリアを跨いで移動することがおすすめです。
大阪の場合を例に出すと、
梅田周辺で活動しているなら、難波の方に活動拠点を移してみる、難波でも上本町の方に行ってる
など、案外となりのエリアに移動するだけで、依頼が入る時は結構あります。依頼の鳴りが悪いときはぜひ試してみてください。
同じ場所で待機しすぎない
複数拠点を持っておくべきと内容は被りますが、鳴りが悪いときは、依頼が入るまで同じ場所で待機し続けるよりも、できるだけ移動し続けた方がいいです。
ウーバーイーツのAIがどういうアルゴリズムで配達パートナーに依頼をしているか詳細はわかりませんが、店の前で待機しているよりも、動き回っている方が依頼は来る傾向のようです。
稼ぐコツとしては依頼がよく来る地域を中心に配達することがポイントになります。
依頼がよく来る地域は時間や日によって異なっています。その地域を見つけるためにも、ひとつの場所に居続けるのはよくありませんよね?
無駄な作業を減らして早く配達する
少しでも効率よく稼ぐためには、とにもかくにも、一分一秒でも無駄な時間は排除するようにしましょう。
1配達で数秒しか変わらないことも何十配達も繰り返すと大きな差になってきます。
例えば、
- エレベーターに乗っている間に商品を取り出しておく。
- 配達する前に依頼のマンション名が記載済みか確認、されてなければ先に連絡しておく。
- 自転車の場合は信号待ちは極力しないようにする。
- 店に行くまでに配達番号を確認しておく。
など、とにかく無駄な作業、待ち時間は極力排除して、効率よくできる方法を取り入れていきましょう。
さいごに
稼ぐために一番必要な考え方は、待機時間をいかに減らすか?ということだと思います。
そのためには配達需要が多くて配達パートナーの供給が足りていないところを探すのが重要になってきます。
そんなことはウーバーイーツの裏側にでも入り込でもしないと分からないので、基本は店数が多くてインセンティブが大きい地域で働くのがベストだと思います。
一方で確実に稼げる日というのも存在します。それはみんなが稼働したがらない日、
- 雨の日
- 年末年始
などは配達パートナーが少ないので普段より明らかに稼げるなと感じます。やる気次第ではありますが…
以上、ウーバーイーツの配達で効率よく稼ぐ方法のまとめでした。少しでも参考になれば幸いです。
▼Uber Eats 大阪でどれくらい稼げるのか?をまとめた記事はこちら