どうも、こんにちは!ハルオです。
大阪でUber Eats の配達パートナーを始めて3週間が経過しました。
活動頻度は週2、3回ですが配達件数は40件を突破し、今週末には1日あたりの時給が1000円を越えることができました。
大阪で配達をする場合は待機時間が長いので、高時給は無理かな?と思っていたので、時給1000円を達成できてかなりうれしいです(^o^)
ということで、今回は私自身の備忘録も兼ねて、今週の売上についてとその振り返り(おすすめ待機場所など)を書いていきます。
目次
Uber Eats (ウーバーイーツ)配達の今週の売上
今週のUber Eats の売上は以下の通りです。
売上は7,054円、待機時間は約9時間、乗車回数は13件という結果になりました。
一件あたりの配達時間は10分~30分ぐらいなので、実働時間は約4時間(260分)といったところです。
実働時間で時給換算しますと1,600円ぐらいです。
待機時間を考慮しなければ高時給ですね。しかし待機時間で時給換算しますと789円となってしまいます。
これは私の働き方として平日は自宅でアプリを待機し1時間に一回配達する程度なのでその影響が大きいです。
ただ待機時間は自宅で過ごしているので特に気にしていないです。結果としては待機時間が長く出ますけど(^▽^;)
次に週末土曜日の売上は以下になっています。
売上が3,842円で待機時間は約3時間、乗車回数は7件という結果になりました。
時給換算しますと約1,100円です!!
週末の夕方という需要が見込まれる時間帯ではありますが、Uber Eats を初めて時給1,000円を超えることができてかなりうれしいです(^o^)
配達件数が40件を超えているので、手際よく配達ができている影響もあると思います。
ただし途中で電動自転車のバッテリーが切れてしまったり、お店の場所が遠いことに気づかずに途中まで向かっていたりと無駄はまだまだ多いので、それらを改善したらもっと時給はさらに上がると感じました。
タイミングに多少左右されますが、まだ不慣れな初心者の配達パートナーの段階でも、普通に時給1,000円は超えるんだなぁと感じたので、慣れてきたら安定的に高時給をたたき出すのも全然可能だなと実感しました。
ここからは今回の反省をふまえて、次回の配達からはこうした方がいいかな?という私なりの気づきを以下にまとめてみました。初心者ならではの気づきがあるので、これからUber Eats の配達パートナーを検討している方は参考にしてくれれば幸いです。
Uber Eats (ウーバーイーツ)配達の今週の振り返り
まず結論から、
時給1,000円達成できた時の状況を説明しますと、活動時間は土曜日の夜(18時~21時)、活動場所は難波周辺で活動していました。
この日は調子がよくて待機時間は5分となかったです。アラームが鳴るわなるわで、振り替えるとずっと配達していた感じでした。
普段の平日夜は自宅待機で1時間に一件ぐらいだったのですが、難波~心斎橋周辺はお店が多いのでやっぱり需要は多いですね。
Uber Eats (ウーバーイーツ)の待機時間は待機場所次第で変わる
今回思ったのが待機時間を減らすためにはやはり待機場所が重要だということ。難波~梅田の間はUber Eats 加盟店も多いからかほとんど待機時間が発生しませんでした。
普段私が活動している天王寺と違い、難波周辺は飲食店が密集しているからなのか、他の配達パートナーの方も多く見受けられるので、不利になるのかな?と思ったりしたのですが、実際は店数=配達数に直結し、明らかに天王寺で活動しているよりも配達件数は多いと感じました。
店の数×1店舗あたりの配達件数
が大阪の他の地域よりかなり違うなと感じました。
ただし平日の夜に難波周辺で一度活動しましたが、待機時間1時間で配達が0件でしたので、平日は繁華街の難波より本町~梅田周辺のビジネス街の方が需要がありそうです。
Uber Eats (ウーバーイーツ)のおすすめの待機場所は難波~梅田周辺
上記にも書きましたが、やはりブースト率が高い場所は配達件数が多くなっているのだなと実感しました。
ただしブースト率が高い場所には当然配達パートナーも集まるので、ベストなのはブースト率が高い場所で配達パートナーが待機していなさそうな穴場の店を見つけることだと思います。
仮に自分しか知らなかったら、そこのお店の配達は独占できることになりますからね。
かといってそんな場所はなかなか見つからないので、最初は飲食店が多い近鉄難波駅あたりに待機するのがよいかと思われます。
稼げる時間は昼より夜!?
ある日の日曜日、僕が夜に活動していた時の話、別の配達パートナーの方と偶然同じ建物のエレベーター内で遭遇した時があったので、少しお話ししたのですが、
「昼間は全然稼げなかった、一方で夜は配達が多かった」
夜の活動の方が稼ぎやすい傾向にあるようです。
普通に考えたら、夜の方が活動する人が減るので、その分一人当たりの配達件数は増えそうですよね。最後の別れ際に、私だけ依頼が入る面白い現象にも遭遇してお別れしました。
エリア拡大で需要が増える??
エリアが大きくなった影響で普段依頼が入らなかった地域からも入るようになりました。
平日は天王寺周辺で活動している私にしたら待機時間が短くなるのでうれしいお話です。
どこの地域にも言えることですが、一番重要なのはUber Eats 加盟店の場所がどこにあるのか把握することです。
店の近くに行ったら配達が来る可能性がぐっと上がるからです。
ただし、配達をこなさないと店の場所もわからないので、取り敢えずは配達件数をこなして、店の密集しているスポットを見つけることがポイントになってくると思います!
まとめ
土日は梅田~難波は儲かります。
普通に時給1000円を越えるためUber Eats おすすめですよ!
大阪の配達エリアはまだまだ増えていくと思うので、今後の需要拡大にも期待したいと思います。
これからも不定期でUber Eats の記事を書きたいと思いますので、参考にしていただければ幸いです。