どうも、こんにちは!ハルオです。
Uber Eatsの配達パートナーを大阪で始めて一週間が経過しました。
何件か配達をこなして来ましたので、始めた当初に比べて多少は慣れてきました。
そこで今回は『大阪でUber Eats の配達パートナーをやってみて実際どうだったのか』について感想を言おうと思います。
大阪でUber Eats の配達パートナーをやろうとしている人の参考になれば幸いです。
前回のおさらいと反省点
前回はUber Eatsの配達パートナーを初めてやってみたということで、
注文番号の確認や、注文者と連絡が取れない時の対応があたふたしたりと効率的に動けなかったこともあり、
あまり稼ぐことはできなかったです。 (報酬は4時間働いて1,200円でした。)
反省点としては、
- 需要の少ない平日の夜8時~11時に活動していた。
- 需要の見込める、心斎橋、梅田ではなく天王寺周辺で待機していた。
- ブースト、クエストが適用されていなかった。(※)
が考えられましたので、
今回は上記3点を意識して1週間活動してきました。
※ブーストとは、休日の昼など注文が多く見込まれる時間は通常の配送料に1.3~2.0倍近く報酬が上がる時間のことを言います。
※クエストとは、注文が多く見込まれる時間に一定回数以上の配達を行ったら、特別報酬をもらえることを言います。(例えば13:00~15:00の間に4回配達をすれば報酬として400円もらえる。)
両方とも、働き始めて1~2週間ほどで適用されるため、私が配達パートナーを始めた当初は表示されなかったです。
実際いくら稼いだのか?
今週のUber Eats の売上は以下の通りです。
一週間で売上6,626円、待機時間は17時間、乗車回数は14件という結果になりました。
一件あたりの配達時間は10分~30分ぐらいなので、実働時間は約5時間(300分)といったところです。
実働時間で時給換算しますと1,300円ぐらいです。
待機時間を考慮しなければ、比較的高時給ということがわかります。
しかし待機時間が長すぎでは?と思われますが、
理由がありますので、以下私の働き方の項目で説明したいと思います。
私の働き方
基本的に「働きたい時に働く」をスタンスで活動しているため、自宅にいる時もアプリを待機にしていることが多いです。
手が空いていない時もあり、しばしば配達の依頼が来てもスルーしていますが、ある程度好きなタイミングで働くことができます。
また個人的には待機時間をいかに過ごすか?を重点的にUber Eats の配達パートナーをしています。
活動場所
大阪の天王寺駅前を中心に活動しています。
一度心斎橋の方にも行きましたが、配達依頼数は天王寺と変わらない印象でした。
ただし待機場所を工夫すれば、心斎橋の方がブーストのレートが高いので稼げると思われます。
活動時間
平日は仕事があるため、基本的に平日の19時~24時と休日の11時~15時、18時~21時の間で不定期に活動しています。
活動方法
【休日の場合】
ピーク時間は天王寺駅周辺で待機していれば、数分で配達依頼が来るので、
『配達→天王寺に戻る』を繰り返しています。ほぼコンスタントに依頼が入るため、待機時間はあまりなかったです。ただし天王寺より南の方に依頼が入ることが多かったので、配達後、天王寺に戻るのに時間がかかってしまいました。
【平日の場合】
天王寺駅前で待機してもあまり依頼が来なかったので、自宅で待機し依頼が入ったら活動するという形にしています。
件数としては1時間に1件入るかどうかですが、自宅でテレビを見ながら依頼が入ったら活動する。という形ですので、
待機時間を自由に過ごすことができます。
個人的にはオススメする働き方です。
まとめ
結論をいいますと『Uber Eats は待機時間を工夫すれば儲かる。』ということです。
今後はより稼げるベストな待機時間を見つけれる様に最適な待機場所を探していくで予定です。
大阪の配達エリアは少しずつ増えているようですので、今後の需要拡大にも期待したいと思います。
これからも不定期でUber Eats の記事を書きたいと思いますのでよろしくお願いします!