どうも、こんにちは。ハルオ(@haruovlog)です。
冬のUber Eats の配達が寒すぎてやる気が起きない
Uber Eats の自転車配達でおすすめの冬装備が知りたい
今回はそんな方に向けて、Uber Eats の配達歴が一年以上あるハルオが配達時の防寒対策で使っているおすすめの冬装備を紹介します。
冬は寒いので、自宅から出ない人が増えて配達需要が増える一方で、配達パートナーの数も減る傾向にあります。ですので、Uber Eats で大きく稼ぎたい人にはおすすめの時期です。
この記事を読んで、冬でも快適にUber Eats の配達をこなしていきましょう!
目次
Uber Eats の自転車配達でおすすめの冬装備
基本、冬の装備は防寒対策だけにフォーカスされがちですが、Uber Eatsの配達は結構シビアなので、防寒対策が不十分で配達効率が落ちて収益が下がっては元も子もないです。
自転車だとそれなりに汗をかくわけで、単純に防寒対策をすればいいというわけでもないのです。
今回は防寒性だけでなく、冬の配達の快適性も加味した上でおすすめの装備を紹介していきます。
ワークマン イージス
防寒グッズの基本であるジャケットでおすすめなのが、作業着などを販売する大手のワークマンが「防水」「防寒」をテーマにするオリジナルブランド『イージス』です。
防寒性能はもちろん、雨に強くレインウェアとしても十分利用できるだけでなく、透湿機能(汗を外に逃がす機能)も付いているので、UberEatの配達にぴったりと言えます。
そして何より価格がめちゃくちゃ安いです。
これだけの機能が付いているジャケットは普通2,3万円するであろうに「ワークマン イージス」は5,6千円で買えてしまうという圧倒的低価格が魅力的です。
ネットで見ても結構な頻度で売り切れになるほどで、かなりの人気があるのは火を見るより明らかです。
機能性、コスパ両方で申し分ない「ワークマン イージス」はUber Eats の配達にまじでおすすめの一着です。控えめに言って最高です。
手袋/ハンドルカバー
いくらジャケットを着こんでも、末端神経の指先が寒いと快適とはほど遠いです。なのでジャケットと同じぐらい重要な装備が手袋です。
それほど高価な物を買う必要はなく、安物でもいいので、冬用の厚手の物を使うので十分でしょう。
またUber Eats の配達で重要なのがスマホ操作に対応している手袋かどうかです。アプリの操作でわざわざ手袋を取り外すのと、そうでないのとでは配達効率が大きく変わってくるからです
以上より、スマホ対応の冬用手袋の購入をおすすめします。
厚手すぎると、操作がやりづらく結局手袋を外すハメになってしまうので、冬用でも操作性のいい手袋のほうがスマホ操作がやりやすくおすすめです。
その他にも、自転車のハンドルに直接グローブを装着するハンドルカバーという商品もあります。ハンドルカバーだと手袋をつけずに素手で配達ができるので、手袋の着脱というめんどくさい作業がなくなります。配達の無駄をとことんなくしたいという人のおすすめです。
イヤーウォーマー/ニット帽
冬の自転車でつらいのが、走行風の寒さで耳が痛くなることです。
何も対策せずに配達していると、寒さを通り越して頭痛を引き起こす場合もあります。
耳の防寒対策で使えるのがイヤーウォーマーです。
おすすめはよくイメージする頭の上から着ける物ではなく、後頭部から回せるタイプがビジネスでつけっぱなしでも違和感がないです。
取り外しも容易で、邪魔なら腕に回しておけば、落ちないので、走行中でも脱着ができます。
また、ニット帽で耳まですっぽり覆うことで後頭部の寒さをしのげるのでニット帽の利用もおすすめです。
配達中も外す必要はありませんから、邪魔にもならないですし、何より見た目がスマートです。ただし、温まってくるとムれて頭がかゆくなったりするのデメリットです。
インナー
インナーは基本薄手なので、一枚で防寒性能は求めずに肌着はしっかりと汗冷えしない素材を選び重ね着で温度差調整するのがベストです。
冬用インナーで着用率が高いのがユニクロのヒートテック。
暖かいし、肌触りもいいから普段着で使っているのをそのままUber Eats の配達で着用している人も多いと思います。
しかし、ヒートテックは汗の蒸発は得意ではなく、乾くのが遅いため実は汗冷えを助長させているのです。自転車で所せましと走り回り結構な汗をかくUber Eats の配達ではヒートテックは不向なのです。
ちなみに汗冷えを助長させているのはレーヨンという素材が原因です。ここでは詳しく説明しませんが、運動量の多いインナーの場合はレーヨンが少ないものを買うと良さそうです。
そういった意味で登山用のインナーが用途的にぴったりでおすすめだったりします。登山用ブランドで有名なモンベルのインナーは速乾性に定評があるので、汗をかいてもすぐ乾くので汗冷えしません。
しかし、モンベルのインナー「ジオライン」は5千円以上するので価格がネック。
安価な製品だとミズノの「サーモブレス」がおすすめです。こちらのインナーも汗冷えしにくい構造になっているので、Uber Eats の配達に適しています。
ネックウォーマー
上着を何枚も重ね着しても、首周りに冷たいスキマ風というのはどうしても入ってしまいます。特に配達をしていると走行風によるスキマ風はかなり堪えますよね。
そこでおすすめなのが、ネックウォーマーを挟む事によって、首もとのスキマ風をシャットダウンできるだけでなく、保温効果も期待できます。
首元が暖かくなるだけで体感温度は全然違ってきますから、まだの人は是非導入すべきです。
Uber Eats の配達に使う場合は首元まで覆うタイプが配達時に不審者に見られずに済みし、いちいち配達時に外さなくて済むのでおすすめです。
どれを買うか迷ったらとりあえず、手に入りやすく値段も安くて、使い勝手がいいフリースのネックウォーマーにしとくのが無難です。防寒対策も十分です。
レッグウォーマー
万全の防寒対策をしていると気になってくるのが、ひざ下~足首までの寒さです。特に裾から入り込んでくる風は足の感覚を麻痺させるほどで、長時間の配達となるとジワジワと下半身に寒さを蓄積させます。
そんな時に活躍するのがレッグウォーマーです。保温性に優れているのはもちろん、防風効果が高いので、裾からの嫌なスキマ風をシャットアウトしてくれます。
タイツも保温性、防風性ともに悪くはないですが、配達を始めると、逆に熱くなったり、蒸れやすいのが難点です。インナータイプのレッグウォーマーはかさ張らず、見た目にも影響がないので使い勝手は抜群です。
冬のUber Eats の服装は動きやすい服装で
寒いからといって不必要に厚手のジャケットを着てしまうと配達を始めるとすぐに暑くなるし、動きにくく配達効率にも影響するので、正直あまりおすすめしません。
ですので、厚手のジャケットを着るのではなく、動きやすいウィンドブレーカーとインナー数枚を組み合わせるのがUber Eats の配達でおすすめの服装です。
最悪、中の服を脱いで配達バッグに入れておけば容易に温度調節は可能ですから。
特にUber Eatsは待機時間中は体が寒くなりがちですので、汗冷えには注意をして服装選びをするようにしましょう。
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