バイク用品

【Poi Designレビュー】軽量・薄型肩プロテクター【オススメ】

どうも、こんにちは。ハルオ(@haruovlog)です。

  • 肩プロテクターがゴツくていやだ
  • 薄型・軽量の肩プロテクターを教えて欲しい

今回はそんな方に向けて、バイク歴10年以上のハルオがオススメする軽量・薄型の肩プロテクター【Poi Design】を紹介していきます。

ハルオ
ハルオ
Poi Designの肩プロテクターに変えると肩のゴツさが解消されるので、よりカジュアルにバイクウェアを着たい人にオススメです。

プロテクター【Poi Design】とは?

Poi Design(ピーオーアイデザイン)とは、オートバイをはじめ、自転車・ウインタースポーツなどに、プロテクションギアをリリースしているメーカー。

コンセプトは「魅せたくなる」をキーワードに、耐衝撃性にフィット感、デザインをプラスした魅せるプロテクションギアをリリースしているのが特徴です。

今回紹介する肩プロテクターも薄型で装着してもプロテクターが入っていないかのようなシルエット・フィット感が特徴的です。

生産地の情報は調べてもわからなかったのですが、メーカーHPは2013年~となっていたので、比較的設立の新しい企業のようです。

Poi Design肩プロテクターの特徴

created by Rinker
ピーオーアイデザイン(Poi Designs)
¥2,112
(2024/11/21 10:07:06時点 Amazon調べ-詳細)

特徴
  • 商品名 CE PROTECTOR SLIM SHOULDER PN-004
  • 重量 52g/ヶ
  • CE規格(LEVEL1)
  • 150mm×190mm×7mm
  • 希望小売り価格1,880円

Poi Designのプロテクターの特徴は、厚さ7mmと超薄型でありながら、ヨーロッパCE規格をクリアする信頼性と、軽量性、柔軟性を兼ね備えているとのこと。

肩・肘・胸とほぼ全身にソフトプロテクターを発売していますが、今回は肩プロテクターに推奨されている『PN-004』を紹介します

薄手なのでゴツくなりがちな肩プロテクターを解消したい人にぴったりと言えるでしょう。

▼Poi Designは厚さ7mmと薄く柔軟性があるのが特徴です。

Poi Designと他社の肩プロテクターの比較

次にPoiDesignと手持ちのプロテクターとの重量と厚さを比較してみます。

比較するプロテクターはコミネジャケットを買ったときに付属するプロテクターとRSタイチのプロテクターの2つです。

まずは、重量を比較してみます。

▼PoiDesign肩プロテクターの重量

▼コミネ肩プロテクターの重量

▼RSタイチ肩プロテクターの重量

重量比較でみると、コミネプロテクターがわずか10gたけ軽いという結果に。

ただコミネ製は中央がプラ製で周りが発泡スチロールで囲ったようなちゃちい素材なので軽いのも納得。

しかも10gの差が実際着用してわかるかは微妙です。

次に厚み比較をしていきます。

一番厚みが薄いのは左のRSタイチの肩プロテクターということがわかりますが、PoiDesignの方が体に沿うような形になっているので、実際の着けてみるとPoiDesignの方が薄かったりします。

確実にわかるのは。コミネの肩プロテクターはかなり厚みがあるので、見るからにゴツくなりそうですね。

Poi Design肩プロテクターをジャケットに取り付けてみた

次は実際にPoiDesignの肩プロテクターをジャケットに装着していきます。

装着させるジャケットは『RSタイチ モトレックウィンターパーカ』ウィンターと入っていますが、ライナーが取り外せるので、実質夏以外使えるオールシーズンジャケットです。

【インプレ】RSタイチ モトレック ウィンターパーカをレビューどうも、こんにちは。ハルオ(@haruovlog)です。 今回はRSタイチのウィンタージャケット『モトレックウィンターパーカ』を実...

装着といっても、肩にプロテクターを入れるスペースがあるので、元々入っていたRSタイチの肩プロテクターと入れ替えるだけの簡単な作業です。

プロテクターを入れられるバイクジャケットなら社外品のプロテクターだろうと基本取り替え可能なので、自分に最適なプロテクターに交換するのがオススメです。

僕的には、ある程度の安全性があれば軽量なプロテクターを選ぶ派なので、ガンガン社外品に交換するようにしています。

バイクジャケット用プロテクター部位別おすすめを徹底解説【軽量化】どうも、こんにちは。ハルオ(@haruovlog)です。 そんな方に向けて、今回はバイク歴10年以上のハルオがオススメする...

肩プロテクターを取り付けた後の肩回りのシルエットは下記のとおり。向かって左がPoiDesign、右がコミネのプロテクターです。

写真で見てもわかる通り、左のPoiDesignの方がより肩がなだらかになっているのがわかると思います。

実際前入れていたプロテクターと比べてPoiDesignに変えると肩のゴツさは大分マイルドになった感じがします。

第三者から見て肩パッドが入っているか気づかないレベルですが、着ている本人からしたら少し肩にプロテクターが入ってる分もっこりしているかなと言った感じです。

バイクウェアのシルエットは圧倒的にPoiDesign交換後の方が普段着に近く肩パッド感がなくなったので、結果大満足です。

Poi Designはプロテクターの薄さを重視する人におすすめ

PoiDesignは薄型でバイクジャケットのシルエットを崩さないので、肩パッド感をなくしたい方におすすめできるプロテクターと言えます。

もちろんCE規格レベル1相当と安全性も抜かりなしです。

それでいて値段も2,000円しない程度と安価なので、気になる人は一度交換してみても後悔は少ないかなと思います。

created by Rinker
ピーオーアイデザイン(Poi Designs)
¥2,075
(2024/11/21 10:07:07時点 Amazon調べ-詳細)

Amazonでお得に買い物する方法

Amazonでお得に買い物をするなら、Amazonギフト券の購入チャージがおすすめです。

現金でチャージするたびに、チャージ額 x 最大2.5%分のポイントがもらえます。

Amazonプライム会員は、特にポイント付与率が大きいので、使わないと損です。

ハルオ
ハルオ

AMAZONの購入がメインの人は絶対損しない、お得な制度です。是非活用しましょう。しかも今なら初回限定で1000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。

\初回チャージで1000ポイントが無料贈呈/

コンビニ・ATM・ネットバンクが対象,1円単位で購入可能

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です