どうも、こんにちは。ハルオ(@haruovlog)です。
- 肩プロテクターがゴツくていやだ
- 薄型・軽量の肩プロテクターを教えて欲しい
今回はそんな方に向けて、バイク歴10年以上のハルオがオススメする軽量・薄型の肩プロテクター【Poi Design】を紹介していきます。
目次
プロテクター【Poi Design】とは?
Poi Design(ピーオーアイデザイン)とは、オートバイをはじめ、自転車・ウインタースポーツなどに、プロテクションギアをリリースしているメーカー。
コンセプトは「魅せたくなる」をキーワードに、耐衝撃性にフィット感、デザインをプラスした魅せるプロテクションギアをリリースしているのが特徴です。
今回紹介する肩プロテクターも薄型で装着してもプロテクターが入っていないかのようなシルエット・フィット感が特徴的です。
生産地の情報は調べてもわからなかったのですが、メーカーHPは2013年~となっていたので、比較的設立の新しい企業のようです。
Poi Design肩プロテクターの特徴
- 商品名 CE PROTECTOR SLIM SHOULDER PN-004
- 重量 52g/ヶ
- CE規格(LEVEL1)
- 150mm×190mm×7mm
- 希望小売り価格1,880円
Poi Designのプロテクターの特徴は、厚さ7mmと超薄型でありながら、ヨーロッパCE規格をクリアする信頼性と、軽量性、柔軟性を兼ね備えているとのこと。
肩・肘・胸とほぼ全身にソフトプロテクターを発売していますが、今回は肩プロテクターに推奨されている『PN-004』を紹介します
薄手なのでゴツくなりがちな肩プロテクターを解消したい人にぴったりと言えるでしょう。
▼Poi Designは厚さ7mmと薄く柔軟性があるのが特徴です。
Poi Designと他社の肩プロテクターの比較
次にPoiDesignと手持ちのプロテクターとの重量と厚さを比較してみます。
比較するプロテクターはコミネジャケットを買ったときに付属するプロテクターとRSタイチのプロテクターの2つです。
まずは、重量を比較してみます。
▼PoiDesign肩プロテクターの重量
▼コミネ肩プロテクターの重量
▼RSタイチ肩プロテクターの重量
重量比較でみると、コミネプロテクターがわずか10gたけ軽いという結果に。
ただコミネ製は中央がプラ製で周りが発泡スチロールで囲ったようなちゃちい素材なので軽いのも納得。
しかも10gの差が実際着用してわかるかは微妙です。
次に厚み比較をしていきます。
一番厚みが薄いのは左のRSタイチの肩プロテクターということがわかりますが、PoiDesignの方が体に沿うような形になっているので、実際の着けてみるとPoiDesignの方が薄かったりします。
確実にわかるのは。コミネの肩プロテクターはかなり厚みがあるので、見るからにゴツくなりそうですね。
Poi Design肩プロテクターをジャケットに取り付けてみた
次は実際にPoiDesignの肩プロテクターをジャケットに装着していきます。
装着させるジャケットは『RSタイチ モトレックウィンターパーカ』ウィンターと入っていますが、ライナーが取り外せるので、実質夏以外使えるオールシーズンジャケットです。
装着といっても、肩にプロテクターを入れるスペースがあるので、元々入っていたRSタイチの肩プロテクターと入れ替えるだけの簡単な作業です。
プロテクターを入れられるバイクジャケットなら社外品のプロテクターだろうと基本取り替え可能なので、自分に最適なプロテクターに交換するのがオススメです。
僕的には、ある程度の安全性があれば軽量なプロテクターを選ぶ派なので、ガンガン社外品に交換するようにしています。
肩プロテクターを取り付けた後の肩回りのシルエットは下記のとおり。向かって左がPoiDesign、右がコミネのプロテクターです。
写真で見てもわかる通り、左のPoiDesignの方がより肩がなだらかになっているのがわかると思います。
実際前入れていたプロテクターと比べてPoiDesignに変えると肩のゴツさは大分マイルドになった感じがします。
第三者から見て肩パッドが入っているか気づかないレベルですが、着ている本人からしたら少し肩にプロテクターが入ってる分もっこりしているかなと言った感じです。
バイクウェアのシルエットは圧倒的にPoiDesign交換後の方が普段着に近く肩パッド感がなくなったので、結果大満足です。
Poi Designはプロテクターの薄さを重視する人におすすめ
PoiDesignは薄型でバイクジャケットのシルエットを崩さないので、肩パッド感をなくしたい方におすすめできるプロテクターと言えます。
もちろんCE規格レベル1相当と安全性も抜かりなしです。
それでいて値段も2,000円しない程度と安価なので、気になる人は一度交換してみても後悔は少ないかなと思います。
Amazonでお得に買い物をするなら、Amazonギフト券の購入チャージがおすすめです。
現金でチャージするたびに、『チャージ額 x 最大2.5%分のポイント』がもらえます。
Amazonプライム会員は、特にポイント付与率が大きいので、使わないと損です。
AMAZONの購入がメインの人は絶対損しない、お得な制度です。是非活用しましょう。しかも今なら初回限定で1000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。
コンビニ・ATM・ネットバンクが対象,1円単位で購入可能